コンテンツに進む

BigQueryの利用を開始する―Google Cloud PlatformでBigQuery APIを有効にする

BigQueryの利用を開始するには、Google Cloud PlatformでBigQuery APIを有効する必要があります。その手順を解説します。

※まだGoogle Cloud Plarform(GCP)のアカウントをお持ちでない場合は、こちらを参考にアカウントを開設してください。

https://reposub.jp/blogs/bigquery/google_cloud_platform_account

Google Cloud Platform(GCP)にログインし「プロジェクトの選択」画面を開きます。 右上の「新しいプロジェクト」をクリックします。

BigQueryの利用を開始する―Google Cloud PlatformでBigQuery APIを有効にする

新しいプロジェクトに任意の名前を付け、組織を選択して「作成」をクリックします。

BigQueryの利用を開始する―Google Cloud PlatformでBigQuery APIを有効にする

左上のナビゲーションメニューを開き「APIとサービス」の中から「ライブラリ」をクリックします。

※「APIとサービス」が見つからない場合は、ナビゲーションメニューの下のほうにある「その他のプロダクト」をクリックすると非表示になっている項目が現れるので、そこから探してください。

BigQueryの利用を開始する―Google Cloud PlatformでBigQuery APIを有効にする

APIライブラリが開いたら、左の一覧から「ビッグデータ」をクリックします。

BigQueryの利用を開始する―Google Cloud PlatformでBigQuery APIを有効にする

BigQuery APIをクリックします。

BigQueryの利用を開始する―Google Cloud PlatformでBigQuery APIを有効にする

BigQuery APIの画面で「有効にする」をクリックします。

BigQueryの利用を開始する―Google Cloud PlatformでBigQuery APIを有効にする

これでBigQueryを利用する準備ができました。

まだBigQueryには何のデータも格納されていませんので、自分のデータをBigQueryに連携して利用してみましょう。

以上、BigQueryの利用を開始する―Google Cloud PlatformでBigQuery APIを有効にする方法の解説でした。

記事に戻る