Meta広告でイベントマネージャでドメインの「許可」「ブロック」リストを編集する方法
Meta広告のイベントマネージャで下のようなアラートが表示されることがあります。
データの送信を開始したドメインを確認してください
先般、以下のドメインからのイベントの送信が開始されました。ドメインの所有者がご自身であることを確認するには、ドメインを許可リストに追加してください。
イベントマネージャでピクセルを設定する際にドメインを設定しているはずですが、ほかのドメインが追加されたということでしょうか?
「ドメインを許可リストに追加」とありますが、どこで設定するか解説します。
ドメインを許可リストを編集する方法
イベントマネージャでデータソース一覧を開き、設定するデータソースの「設定」をクリックします。
設定画面の一番下までスクロールすると「トラフィックのアクセス許可 - ウェブサイト」という項目があります。
プルダウンから「許可リストを作成」を選択します。
すでに許可されているドメインの一覧が表示されます。
もしこの中に許可したいドメインが含まれていない場合は、新たにドメインを設定します。
このアラートはイベントマネージャで設定したサイトのドメインとは別のドメインが検出された際に発せられます。
例えばECサイトでカート以降が別のドメインだったり、サイトになにかツールを入れていてそのツールのドメインが検出されると「設定にないドメイン」としてアラートを出すようです。
サイトに必要なドメインである可能性も高いですので、よく確認してから「許可」「ブロック」の設定を実行するとよいでしょう。
以上、Meta広告でドメインを許可リストに追加する方法の解説でした。