Looker Studioのアップデート情報(2023年11月月2日)
※Googleの正式な翻訳、用語ではありませんのでご了承ください(まだGoogleから正式な日本語訳が提供されていないため)。
Looker Studio Proのみ
- グラフ要素単位でのアラートの設定
- グラフや表ごとに条件を設定して、その条件が発生するとメールを配信してくれる機能
- 詳しくはこちらで解説していますhttps://reposub.jp/blogs/looker_studio/looker_studio_pro_chart_alert
Looker Studio
- グラフ要素の元データを表示する
- そのグラフや表が参照しているデータを表示する(データソースではなく、データそのもの)
- クイックフィルター
- 編集画面でシート外でフィルタを設定できる
- ネイティブディメンション
- Looker Studioの計算フィールドに直接SQLを記述できる
- マップ(グラフ)のデフォルト表示の設定が可能に
- 地図を表示する際のデフォルトのサイズ、位置が設定できる
- マップ(グラフ)のティルトとドラッグが可能に
- 3D表示した地図のティルトとドラッグ(回転)ができる
- マップ(グラフ)の地図表示形式に「コンボ」を追加
- 新しい表示形式
いくつか実際にテストしていきます。