GA4の探索レポートの基本的なおすすめのパターンを紹介していきます。
今回は下のような「日別のアクティブ ユーザー数/セッション数/表示回数/エンゲージメント率」が一覧できるデータ探索レポートを作成します。
ディメンションと指標にそれぞれ下記の項目を設定すれば簡単にデータ探索レポートができあがります。
インポートするディメンションと指標
ディメンション
ディメンションにはこの項目をインポートします。
- 日付
指標
指標にはこれらの項目をインポートします。
- アクティブ ユーザー数
- セッション
- 表示回数
- エンゲージメント率
設定方法
行
行にこの項目をドラッグ&ドロップします。
- 日付
値
値にこの項目をドラッグ&ドロップします。
- アクティブ ユーザー数
- セッション
- 表示回数
- エンゲージメント率
これで完成です。
応用
日付をディメンションに設定してあるので、指標を別のものに入れ替えていけば簡単に「日別の◯◯◯」の探索レポートができあがります。
以上、GA4の探索レポートの基本【日別のアクティブ ユーザー/セッション/表示回数/エンゲージメント率】の作りかたの紹介でした。